羽があると思っていた

1 名前： 吟遊詩人 投稿日：2002/05/28(火) 23:51 ID:CcKOAH1C: 自由に羽ばたける翼があるのだと思っていた
僕らは飛び疲れたのだろうか
いいや、そうじゃない
悲しみをひとつ消す度に翼の羽をひとつひとつ取り去っていた
そうして片方の翼がなくなると、僕らは抱き締めあってひとつになり
片翼ずつで地上に舞い降りた
　それしかなかった
そうすることが一番いいことだった
全てはこうして別れるための戯れだった
2 名前： 既にその名前は使われています 投稿日：2002/05/28(火) 23:54 ID:16RP+4DZ: 2
3 名前： 既にその名前は使われています 投稿日：2002/05/28(火) 23:54 ID:PwuR4rvY: （・∀・）ｳﾝｺｰ！
4 名前： 吟遊詩人 投稿日：2002/05/29(水) 00:04 ID:48H4RqgP: 魔法の羊皮紙でブブリム半島の歌碑の内容を写して
ジュノにいるMertaireに渡してやれば
バルクルム砂丘にいるLewenhartから吟遊詩人の証をもらえるはずだ…

僕が伝えられるのはこれだけだ、あとは君自身の手で未来をつかんで欲しい
5 名前： 既にその名前は使われています 投稿日：2002/05/29(水) 00:20 ID:4jIX7VtU: また、えらく内容がわからないスレタイトルだな。

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