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【吟遊詩人】〜明日へのインテルメッツォ〜【第四十一楽章】

682 名前: 名も無き軍師 投稿日:2003/10/27(月) 16:44 ID:ZY3rNIyg
詩人A「だ・旦那」
詩人B「やれ詩人、景気よくやれ」
詩人A「・・・・・・・・・・・・・・へい!!」

詩人A /sh さあさあ、マ-チまくど!マ-チまくど!
詩人A /sh マーチまくさかい勧誘せい!編成忘れて勧誘せい!
詩人A /sh かぶき者吟遊詩人、一日限りのマーチおさめや!
詩人B「希望だ希望を出せ」
詩人A「おう希望だ」
詩人B /sh そーれそれ誘え誘えー!!

「詩人といると、全員が百烈みたい」
「変なジョブですね」
「そうなのとんでもないジョブなの」
「・・・・でも大好き・・・!」
「私だってそうですよ・・・・」
「わ、わし、混ざってくるよ は、それ、は、それそれ♪」

以後、ヴァナの世を駆け抜けた希代のかぶきジョブ、吟遊詩人は神マーチのバグを与えられて
愛する野良メンバーと共に悠々の歳月を送り、バグ修正に後は二度とマーチを歌う事は無かったという

「栄光の凱旋マーチ」─雲のかなたに─                            ─完─