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【吟遊詩人】♪消え行く詩人のエレジー♪【第五十四楽章】

284 名前: 名も無き軍師 投稿日:2004/03/01(月) 02:47 ID:KftKS6Ds
「天空の城トゥーリア」

狩人 「立て!鬼ごっこは終わりだ!」
狩人 「終点が、宿星の座だとは、上出来じゃないか。ここへ来い!」
詩人 「これが宿星の座ですって?!!ここはお墓よ。狩人とシーフの」
詩人 「シーフが死んだのに、狩人だけ生きてるなんてこっけいだわ。あなたにエウボウは渡さない!」
詩人 「あなたはここからエスケプできずに、骨と共に死ぬの!」
詩人 「いまは、シーフがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。ダングルフの涸れ谷の歌にあるもの・・・」
詩人 「『モンクの殴りで敵のHPを削ろう。暗黒と共にスピンで騙して、詩人と共にマドをうたおう。』」
詩人 「どんなに恐ろしい遠隔武器を持っても、たくさんの高価な矢弾を放っても、当たらなければ意味はないのよ!」
狩人 「狩人は滅びぬ。何度でも甦るさ!サイスラの力こそ、人類の夢だからだ!」
狩人 「次は耳だ。・・・ひざまづけ!狩プレをしろ!!モンクからエウボウを取り戻せ!」
モンク「待てーーーっっ!」
モンク「エウボウは隠した!詩人を撃ってみろ、エウボウは戻らないぞ!」
詩人 「モンク来ちゃだめ、この人はどうせあたし達を殺す気よ!」
狩人 「小僧。娘の命と引き替えだ!エウボウのありかを言え!!・・・それとも、そのクロカンで、私と勝負するかね?」
モンク「詩人と、二人っきりで話がしたい。」
詩人 「来ちゃだめぇ!!エウボウを捨てて逃げてぇ!」
狩人 「1分間 待ってやる。」
モンク「詩人。落ち着いてよく聞くんだ。・・・あの言葉を教えて。・・・ぼくも一緒に言う。」
詩人 「ぇっ・・・」
モンク「ぼくの左手に、手を乗せて・・・。」
モンク「おばさん達の荒縄は、切ったよ。」
狩人 「時間だ!答えを聞こう!」
狩人 「んん?」
モンク「キック!!」
詩人 「キック!!」

狩人 「うあぁぁぁ、弓がぁ・・・弓があ・・・・」
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