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【吟遊詩人】♪シャイルにララバイ♪【第六十七楽章】

347 名前: 名も無き軍師 投稿日:2004/11/07(日) 11:28 ID:RSP4ndiQ
無難に仕事をこなしています。
睡魔に負けてうつらうつらしてるときもあります。
これを見てちょっと店長にくぎを刺されましたが、愛情からのくぎでした。
「これからはちゃんと頑張ってね」と優しい声で言ってくれました。
映像はもう8時50分の映像です。
特別今までにおかしいところはありませんでした。
店長は「神隠し?」などとつぶやくばかり。
僕の最後のお客さんが入ってきました。
紙パックのジュースを1万円札で買われました。
僕はおつりの9895円をお客さんに払います。
店長とバイトの子の表情が死にました。
僕には状況が飲み込めません。
何が起こったの?
店長はおもむろにそこの部分を巻き戻しました。
何度もその場面を見返します。
バイトの子は空いた口がリアルでふさがりません。
店長が泣きそうな表情で僕に言いました。
「○○君、何かおかしくない?」
僕にはなんのことだかわかりません。
もう一度、その場面を見せられました。
やはり、おかしい事は何一つありません。
ひとつの事を除いては。