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【吟遊詩人】♪ララスタンにララバッシュ♪【第七十六楽章】

520 名前: 名も無き軍師 投稿日:2005/09/29(木) 17:42 ID:13viAySI
メリット
○真空の鎧
言わずと知れた範囲ブリンク、サポ召の3種の神器(バミ,杖HQ,ベルト)により
出しっぱなしにしておくと、呼び出し時間がカットされ、ブリンクのように長い
詠唱時間をとられることがなくなる。
これは真空は命令のみにしか硬直がないためであり、他の動きをとりながらでも
かけれるのが強みとなる。

効率でいうと、ナ盾PTにおいて、真空をかける場合、ケアル2〜3回分と、自分
へのブリンクのかけなおしを挑発速度で済ませることができる。PT内でサポ忍の
数が減れば減るほど、さらに効果が増す。また、敵の一撃が大きい強敵
であればあるほど、効率が増すといえる。

○風の囁き
全体回復が可能、回復量はTP溜まっていない時でケアルガ程度、TPがたまると
ケアルガII程度。ケアルガと比較すると、「1分縛り」「TPが溜まっていない
時に使うとMP効率が悪い」「回復量の幅が広い」というデメリットがある。

TPの溜まり具合に関してはまぐれ当たりにしか期待できないため、10回に一度
くらいしかTPが溜まらないが、ゲーセンでジャックポットでお菓子を大量ゲット
する感覚で少し楽しい。
時々両替に行っている間に他の人にとられたりしたがごとく、ガルーダ
が事故死してTPリセットされて鬱になることがある。

ちなみに普通のPTにおいてでも、これを毎戦やるのは、リフレシュがない限り
息が上がって続かなくなる(なった)ので無駄使いは禁物。


○オートリフレシュ

○MP最大値UP

※ガルーダだけでなく、他のも出したりひっこめたりすれば他にもやれることは
あるが、本人がやってないので別の機会に考える。

デメリット
×状態異常治療 ×単体/全体回復の連発 ×ストンスキン

×PTメンバー・敵などの依存度が高い
→蝉盾マンセーな時代、サポ召喚でのメインといえる真空が役に立たないこと
が多い。また、マンドラや格闘タイプの2回攻撃タイプのモンスとも相性が悪い。


結果
→格闘タイプのモンスではない敵に対し、PTメイン盾が蝉盾でなく、
状態異常治療や単体回復を要しない、また、全体回復も連発しなくて済む
場面、または特に早急に自分やメンバーへのブリンクが必要な場合、または
一撃が特に大きい強敵を相手にする場合においてはサポ白を越える仕事が
できる可能性を持つ。

ま、ほとんどないですね。メリポのごく限られたPTか、黒PTかHNMくらいですかね。