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【吟遊詩人】 〜バラードの幻影〜 【第二十二楽章】

764 名前: 名も無き軍師 投稿日:2003/04/16(水) 01:44 ID:KVzKDUoE
漏れのヴァナでの1番のフレは赤さんだ、だから赤の悪口を言いたいわけじゃない。
そうなんだけど、これだけは言わせてくれ・・・たぶんヴァナで最後の愚痴だから・・・。

詩人ってジョブはさ、
・前衛の持つ物理攻撃力や物理防御力を持たず
・黒の持つ魔法攻撃力を持たず
・テレポ等の便利魔法、及び盗む等の便利アビリティを持たず
・それゆえ、金稼ぎもできずクエストも出来ず、圧倒的にソロで最弱をほこっている
その代償として、
・PT戦ではその圧倒的なサポート能力をもってしてPTを支え、PTの力を200%にでもする
というジョブだったんじゃないのか?

それが今回のでどうだ?
全てを捨ててまでして得ていた、ただ1つの力すら別ジョブに奪われてしまったわけだろ?
そりゃ、PTでレベル上げがメインで、それしかすることがないのが今の現状だから、
この特化したPTサポート能力って力が目立つのはわかる。
だが、そのただ1つの力すら奪われてしまったら詩人の意味なんてどこにあるんだ?
詩人の、こういう全てを捨てても何か1つのことでSクラスの力を発揮するというスタンスが好きで、それを誇りに思っていたんだ。
ガルカという種族を選んだのも、こういう極端さゆえの、何か特化した力ってのに憧れたからだ。

まあ、それでもさ、確かにこれでPT組む時のバランスという点では以前より調整されてると思うよ、俺も。
だけど、俺の好きだった詩人ってジョブは、もう俺の心の中は死んでしまったわけで・・・
もう本当に、続けていく気力が無くなったよ・・・