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Δ 検証スレッド2 τ

421 名前: 名も無き軍師 投稿日:2003/04/14(月) 12:20 ID:mASY5mqI
モンスの追跡行動について簡単な実験をしてみました。
対象:ラテーヌの釣りゴブ、自分は黒54なので練習相手以下、AFで敵対心−2

1 スリプル2で眠らせた後、視覚感知外(こちらからのタゲが外れる+αの距離)
  で待機、ゴブは黄色ネームとなる。睡眠解除後ゴブ追跡開始、池の周囲を
  マラソンする事でゴブ側のタゲ解除、ゴブ帰還。
  その後ゴブに近づいても当然敵対行動は取らず

2 スリプル2で眠らせた後、戦闘態勢>解除で赤ネーム>黄色ネームにした後
  デオード、スニーク、インビジをかけるがゴブがこちらの向きに合わせて
  向きを変えるので、視覚感知外に待機、結果睡眠解除後にゴブ追跡開始。

例としてオークは追跡時、嗅覚感知により川渡りやデオードが逃走時有効と言われますが
今回の実験ではこちらからヘイトを発生させた場合、ヘイトが一定値減少しなければ
モンスのヘイトリストに載っている時、各種感知orヘイト感知になるという結論と
なりました。エレ狩りの時にたまたま思いつきでやってみた為2パターンのみしか
試してませんが、シーフのとんずら>感知範囲外でかくれる>たげを切る手法を
考慮すると、モンスが追跡行動を開始する時点である条件が追跡手段を
各種感知かヘイト感知を優先させるものと考えられます。
体験談としてジュノ港からクフィムに入った最初のウェポンにPTが絡まれ
印スリプルで眠らせてトンネルを抜けた広場に避難、念の為東の海岸ぎりぎりで
待機していたところ約3分後にウェポンが襲って来た事がありました。
距離、時間、1の結果から推察すると
・モンスがヘイト感知追跡中、モンスのヘイトは減少しない
・通常感知範囲内にモンスが接近した時点でヘイト感知から通常感知に切り替わり
 ヘイトの減衰が始まる
・ヘイト感知範囲はマップで1ブロック以上と思われる

以上、私なりの結論で既出かもしれませんが、御意見があればお願いします。