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Δ 検証スレッド2 τ

9 名前: 名も無き軍師 投稿日:2003/03/12(水) 16:46 ID:vSAwJmuU
>>993
このグラフすげえなぁ…
・ベースダメージ帯(中央の一定したD)
・ばらつきダメージ帯(左右)
がある訳か。

グラフから見て取ると
ベースダメージ帯(STR0グラフのの中央の平均帯域)
確率  :どのグラフでもなんと150/400=0.375の確率で「固定」
ダメージ:STR5と山串5との比較でわかるが、ベースダメージ帯は完全にSTR依存。

ばらつきダメージ帯(STR0のグラフの左右の帯域)
確率:攻撃力依存で大側に左右シフトする。
   STR0とSTR5とSTR10で若干変わっているのはSTRによる攻撃力上昇の効果と思われる。
ダメージ:驚くことに全グラフで傾きが一定であることが実証された。
     しかもベースダメージ帯の揺れがないために、
     最大と最小のキャップが存在する。

つまり
1)STR増強
      _/ ←ベースが変わる(あとSTR増強の微妙な左方修正)
 _/→ /


2)攻撃力増強
        /
 _/ → _/  ←ベースの変化はないがばらつき帯が大ダメージ側にシフト


で推測するに、おそらくこういうケースもある。
3)攻撃力減少
        
 _/ →  _ ←ベースの変化はないがばらつき帯が小ダメージ側にシフト
/     /
     /

考察
A.STR増強・・・ベースアップ。効果はつけた分だけ。
 特に防御力の高い敵には0.375%の確率でベース帯がある事を
 考慮すると攻撃力をあげるよりかは安定したダメージが期待できると思われ。
 ただし効果はベース上昇だから劇的に変わらない。地味に上昇。

B.攻撃力増強。ゆれはばの上方修正。
 (ベースD帯発動確率の低下ともいってもいいかも)
 防御力が拮抗もしくは低い敵には劇的とも言える効果。
 逆に防御が圧倒的に高い敵にはいまいち。
 攻撃力上昇はベースダメージが0.375固定を考えるとその効果には
 上限(下限)がある。