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∫ 検証スレッド4 φ

256 名前: 名も無き軍師 投稿日:2003/09/05(金) 08:56 ID:RqoDJgcw
>>255
先人の方に頼りっぱなしってのも情けないんで、
残してくれたデータを元に色々考えてから自分らで検証に行くしかないね。
検証用のデータを考えてみる。

て、訳でダメージの振れ幅について(ランダム値)
神データの下から2つの奴ね。
 D39 最小26 基本47 最大50 振れ幅24(D値の61%)
 D31 最小21 基本39 最大43 振れ幅22(D値の71%)
 D23 最小17 基本31 最大34 振れ幅17(D値の73%)
で、以下はこの法則にしたがって想像
 D15 最小12 基本23 最大26
 D7 最小8 基本15 最大18
 D0 最小4 基本8 最大11 →(自STR−敵VIT)のみのダメージ

上3つのデータでは振れ幅がD値依存っぽく無くて、与ダメの仮式に反してしまう。
なので、無理矢理算出したD0の(自STR−敵VIT)のみのダメージをそれぞれ引いてみる。
 D39 最小22 基本39 最大39 振れ幅17(D値の44%)
 D31 最小17 基本31 最大32 振れ幅15(D値の48%)
 D23 最小13 基本23 最大23 振れ幅10(D値の43%)
と、なってD値依存に結構近い値が出る。この場合はD値×4/9か?

STR分除外したD値と基本ダメージが同じ数値になってるのは…、
たまたまだと思うけど、もしかしたら何かあるのかも。
(基本ダメージ≒最大ダメージなのは元から差が無かったからだと思われる)

以上の説より、与ダメの算出式は
Lv補正(0〜1)×{攻撃力変動(0〜2)×D値依存幅のランダム値×D値 + STR依存幅のランダム値×(自STR−敵VIT)/2}
だと予想してみた。

今度検証行ってみるかな…