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537 名前: カニ戯れ男 ◆Wi6tEjhs 投稿日:2003/09/20(土) 01:04 ID:Q9WkuQ/I
>>535の続き

ここで強引に「Max = a x (10D/9+3.4)」の形にフィッティングしてみると

A145:Max = 1.201x(10D/9+3.4)
A160:Max = 1.269x(10D/9+3.4)
A172:Max = 1.361x(10D/9+3.4)
A180:Max = 1.440x(10D/9+3.4)

ここで「仮想平均ダメ」というものを持ち出してみる
「仮想平均ダメ」は >>530 の「基本ダメ」と同じもので
要するに最大ダメと最小ダメの平均を仮想してみたものです

これまでのデータでは最小/最大比はほぼ60%程度になってますよね
また>>421>>434>>522で言われてるように
最小ダメ=最大ダメx2/3とすると
仮想平均ダメ(Avg)=5/6x最大ダメ=5/4x最小ダメ となります

さて、上の攻撃力別の最大ダメの式を仮想平均ダメに変換するために5/6をかけると

A145:Avg = 1.001x(10D/9+3.4)
A160:Avg = 1.058x(10D/9+3.4)
A172:Avg = 1.134x(10D/9+3.4)
A180:Avg = 1.200x(10D/9+3.4)
538 名前: カニ戯れ男 ◆Wi6tEjhs 投稿日:2003/09/20(土) 01:05 ID:Q9WkuQ/I
この式の係数が攻撃力の一次関数だと仮定して式を求めてみる
ここで指針として「自攻・敵防が等しいときにダメージとしてD値が期待できる」というのを、
仮想平均ダメ=1x(10D/9+Str依存関数)というように係数が1になる、と考えてみる
つまり「自攻・敵防が等しいときに仮想平均ダメ計算式の係数が1になる」とするんである

ここで「自攻・敵防」の関数形を「自攻−敵防」とするか「自攻/敵防」とするか2種類が考えられる
両方のパターンで式を導いてみると

・Avg = (1+0.00563x(A-147))x(10D/9+3.4) = (1+(A-147)/177.620)x(10D/9+3.4)
・Avg = 0.00668xAx(10D/9+3.4) = 1x(A/149.700)x(10D/9+3.4)

上の「自攻−敵防」のパターンでは「出てくる177.620って何?」な疑問が発生しますなw
はて、「自攻−敵防」か「自攻/敵防」かどっちなんでしょうなw?

というか、どういう実験系を組めばどちらのパターンが正しいか判定できるんでしょうか?